- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。
「YOUの1万円の使い道は?」で出会ったベンさんから呼び出され、自宅を訪れた。ベンさんは彼女にプロポーズしたいという。2年前元々興味があった日本へ、英語教師として来日しインターネットを通じて彼女のひなさんと出会いベンさんから告白した。ひなさんは国際結婚に対して不安があるという。
自分で寿司を握って食べられる人気レストラン、和色 ‐WASHOKU‐でプロポーズを行う。ベンさんは具体的なプランが決まった途端に極度の緊張に襲われた。また、番組の大ファンの彼女のためにバナナマンが番組初の仕掛け人になる。2人はテラスに移動し、サプライズでバナナマンが登場する映像が流れた。プロポーズは成功した。
アメリカ人の男性は大学で知り合った友人に会いに行くと語った。日本語は2年間学んだという。
カナダ出身の男性にインタビュー。妻と子どもにサプライズをするため来日したという。
フランス人の男性2人は双子でマジシャンであった。そこでフランス人の男性2人はマジックを実際に披露した。
日本人とギリシャ人のハーフの男性を紹介。両親は茨城県在住で、母親がギリシャ人だった。男性の母親のマリアさんは日本に住んで45年。これからギリシャ在住の娘と孫をお出迎えするという。マリアさんの娘と孫がギリシャより帰省した。娘のゾイさんと孫のアルテミスちゃんは、マリアさんの料理が楽しみだという。城里町は水戸市から車で40分の場所で、町の約60%が森林。御前山と那須川が織りなす風景は、関東の嵐山と称されている。自宅は12年かけたという手作りの一戸建て。築33年で4LDKだった。夫の守さんは尺八歴60年で、尺八教室も開いているという。現在夫婦はリタイア生活を送っている。
工業高校で建築を教えていた守さん。46年前にギリシャを旅行すると、アテネの喫茶店で常連客のマリアさんに一目惚れをした。出会いから半年後、守さんは仕事を休み1ヵ月間ギリシャに滞在。毎日に及ぶ熱烈アプローチの末、マリアさんは守さんと結婚し茨城・城里町にやって来た。初めての日本に不安だったマリアさんに、守さんは手作りの辞書をプレゼント。見知らぬ土地に少しでも慣れるよう、ギリシャ風に設計した家も12年かけて建築した。しかし7年前、守さんは直腸がんで余命2ヵ月の宣告を受ける。マリアさんは毎日神に祈り続け、その祈りが実ったのか、守さんは12時間の大手術を乗り越えて奇跡的にがんを克服した。マリアさんは夫の健康を考え、野菜中心の料理を心掛けている。ムサカというギリシャ料理を作るというマリアさん。ムサカは面倒くさい料理で、ギリシャでも作る人はあまりいないという。ムサカの他にもう一品、手作りのお餅も作った。
5年後、孫のアルテミスちゃんは激変していた。アルテミスちゃんの中学校では「自分に誇りを持てるように」とお化粧の授業があるという。
名刺をくれた男性にインタビュー。青森の八戸からアメリカまで無人ボートを流すという。東日本大震災で流された八戸市の鳥居が2年後オレゴン州に漂着し、2都市の交流プロジェクトが始まったという。
フランスから来た男性2人にインタビュー。2人は年の差31歳の友だちで今から飛行機博物館に行くという。取材交渉し密着決定。フィリップさんとニコラスさんは珍しい日本の飛行機の「YS-11」を見たいという。航空科学博物館にあるYS-11は1960年代から1970年代のもので世界のいくつかの航空会社にも使われていたという。コックピットなども当時のままだった。
街で出会った外国人に1万5千円の使い道を聞いた。お寺に泊まりたい、こけしを買いたい、天ぷらを食べたいなどの意見を紹介した。また、初来日の18歳高校生の女性は滞在2週間で2日後に帰国する。半年前に両親が離婚し学費・生活費を稼ぎながら日本旅行をしていると話した。
女性は豪徳寺に行きたいと話した。江戸時代にこの地のお殿様が門前にいた猫の手招きによって突然の豪雨を避けられたという幸運伝説から多数の招き猫が安置されている。取材交渉し密着が決定。女性は今戸神社でおばあちゃんに招き猫を買った。今戸神社の招き猫は購入者が願うあらゆる福を招くオールマイティラッキーキャットという。
世界!ニッポン行きたい人応援団、きのう何食べた? season2の番組宣伝。
TVer U-NEXTで配信中と告知。
女性は余ったお金は返すと話した。半年前に両親が離婚し1人で生活するようになった女性はおばあちゃんのためにお百度参りを2時間行った。
- キーワード
- ドイツ
- 過去の放送
-
2023年9月25日(18:25)