- 出演者
- 風間俊介 森圭介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 山崎誠 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 池田航 東郷達郎 伊藤楽
オープニング映像。
オープニングトーク。一昨日は4年ぶり隅田川花火大会が開催された。墨田区出身だという風間さんは「電車の中から花火が見えると車内もふわっと明るくなるですよね」などと話した。
西村経産相はきのう福島を訪れ、相馬双葉漁協の関係者などと面談した。相馬双葉漁協の関係者らは「風評対策や漁業の継続に国が責任を持ってほしい」といった意見が出され、これに対し西村経産相は「福島の漁業が維持発展できるよう取り組んでいく」と説明した。西村経産相は引き続き漁業関係者に説明を続けていく考え。
プーチン大統領は毎年恒例の海軍の日の海上軍事パレードで乗組員を激励後、演説で「今年だけでも30隻の異なるクラスの艦船が艦隊に加わる」などと述べた。ウクライナ侵攻に関する言及はなし、海軍力を西側諸国にアピールする狙いと見られる。ロシア海軍は18日の「穀物輸出合意」履行停止以降、黒海航行の船舶への攻撃演習を繰り返している。日本海では20日から中国と合同演習、28日から太平洋で合同パトロールを始める。
原爆ドームの対岸に並べられた約200のアート作品。核廃絶などを願うメッセージが添えられている。ホワイトプロジェクトと名付けられたこの催しは芸術作品を使って世界に平和を発信しようと2002年から行われている。G7首脳の芳名録のメッセージを添えた作品も展示された。催しは来年以降も7月の最終日曜日に毎年開催予定。
悠仁さまは初めての地方公務への動向として鹿児島県を訪問された。きのう午後には秋篠宮さまと全国高校総合文化祭の美術・工芸部門の会場で作品をご覧になった。その後、和牛のコンテストで1位を取った牛がいる曽於高校の実習農場を視察された。悠仁さまは学校にいる牛の数などを聞き、秋篠宮さまは豚や牛、鳥が大好きと話されていたという。
4年ぶり 「隅田川花火大会」。打ち上げ約1時間前には車道が開放されるため場所取りをすべく待ち構える人々。あっという間にブルーシートが敷き詰められ観覧席が完成。午後7時、約2万発の花火が夜空を彩った。観客は約103万5000人。
およそ2時間前に終わったブルージェイズ戦に2番・指名打者でスタメン出場したエンゼルス・大谷翔平選手。ブルージェイズはプレーオフ進出のためのワイルドカード争いとなるチーム。第1打席はレフトフライだったが、3回第2打席には4試合連続ヒットをマーク。その後チャンスを広げ、犠打で大谷が先制点のホームをふみ1-0。第3打席にはランナー2塁のチャンスだったが2試合連続の申告敬遠となった。その後同点で迎えた9回でも再び申告敬遠。これでメジャートップタイとなる今季12個めの申告敬遠となった。それでもエンゼルスは延長10回に勝ち越しHRでエンゼルス3-2ブルージェイズと連敗ストップ。
先週末の大谷は活躍の一方で体に異変もあった。金曜日1日2試合のダブルヘッダーの第1試合では投手で出場しメジャー初完封勝利をあげた。その約45分後に行われた第2試合では打者として第2打席・第3打席と2打席連続HRを打つも左脇腹のけいれんで途中交代。今季大谷の欠場はわずか2試合。披露が心配されるがおとといのブルージェイズ戦の第1打席で試合をまたに3打席連続の第39号HRを放った。しかし今度は両ふくらはぎのけいれんで2日連続で途中交代となった。きのうの試合前、エンゼルスのネビン監督はメディカルスタッフに診てもらい本人も“大丈夫”と言っていたと話した。
おととい両ふくらはぎのけいれんで途中交代したエンゼルス・大谷は、きのうブルージェイズ戦で2番・指名打者でスタメン出場。第2打席に2ベースヒットを放ち、その後2打席連続の申告敬遠で勝負を避けられると敵地で双方のファンからブーイングがおこった。大谷はフル出場したがブルージェイズ6-1エンゼルスとチームは敗れた。
パドレスのダルビッシュ有は、古巣レンジャーズ戦に先発登板。6回をなげ無失点の好投で今季8勝目、日米通算196勝。パドレス4-0レンジャーズ。ダルビッシュ有は日本人史上初メジャー全30球団からの勝利へ王手をかけた。
ラグビーワールドカップ、日本の初戦まで41日。世界ランク12位の日本が15位のトンガと強化試合を行った。日本は前半20分、ジョネ・ナイカブラが先制トライを決め、さらに前半40分アマト・ファカタヴァが追加点となるトライをきめ8点リードで試合を折り返す。5点リードで迎えた試合終了間際、トライが決まれば同点となってしまうところ松島のタックルが決まりリードを守り、日本21-16トンガで日本はW杯イヤー4戦目で初勝利とした。
バドミントンのジャパンオープン。東京五輪で銅メダルの渡辺勇大・東野有紗のワタガシペアが、初優勝をかけ、D.プアバラヌクロ・S.タエラッタナチャイとの混合ダブルス決勝にのぞんだ。渡辺らはラインの上に決めるコントロールショットなどをみせ2-1で混合ダブルス日本勢大会初優勝を果たした。
フェンシング世界選手権。フルーレの男子団体決勝、日本×中国。初の金メダルを目指す日本は、敷根崇裕が終盤の大事な場面で連続ポイントをあげ、中国を退け日本勢初の世界選手権団体金メダルを獲得。日本45-35中国。
女子サーブルの決勝では、連覇を狙う江村美咲がD.ヨルヤドゥと対戦。相手の攻撃を交わし背後をついてポイントをあげるなど、攻め続け日本勢初の大会連覇を果たした。江村美咲15-11D.ヨルヤドゥ。
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フェンシングで団体・個人と日本勢初の金メダルを獲得したことについて、風間さんは「バドミントンもそうなんですが、競技自体のレベルが上がっている気がする。選手たちが黄金期を作っているのを目の当たりにしているというのがワクワクしますね」などとコメント。フェンシングは来年4月1日までオリンピック代表争いが繰り広げられる。
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汐留・日本テレビから中継。現在の気温は29度。きょうも関東各都県に熱中症警戒アラートが出ている。関東地方できょう傘が必要なのは北部・内陸地域。東京・汐留のライブ映像を背景に関東地方の天気予報を伝えた。