- 出演者
- 風間俊介 森圭介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 山崎誠 マーシュ彩 小西詠斗 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 豊嶋花 高橋優斗(HiHi Jets) 井上瑞稀(HiHi Jets)
全国の気象情報を伝えた。
今回、令和に再ブレイク中の平成を彩ったキャラクターを紹介する。令和を代表するインフルエンサーの高梨優佳さんは、1996年頃に登場したプレイステーションソフト「パラッパラッパー」の主人公「パラッパ」がお気に入りだという。パラッパは、2021年からファッションブランド「WIND AND SEA」とコラボしている。また、1997年にブレイクしたPostPetモモは、令和にキャラクターグッズが再販されている。
昨年90周年を迎えたキャラクターグッズ大手の「サンエックス」の広報の富田さん・和田さんが、ころころコロニャと共に登場。サンエックスから2017年に生まれたころころコロニャは、コロネパンに隠れた人見知りなネコだという。1998年に登場したたれぱんだは、文具やゲームなどで展開し、2年間で約700億円以上の売上げとなったという。バブル崩壊後、ITが急激に発展した時代に登場したため、そのだらっとした姿が疲れ切った大人に重なるとして、ヒットしたのではないかと考えられている。また、2000年に登場したこげぱんは、投げやりで後ろ向きだが中身は上質なあんこのパンのキャラクターで、こういったやさぐれキャラは令和世代からも共感を得ているという。また、21世紀の幕開けとともに誕生したアフロ犬は、コンセプトは「アフロになる=やってみなきゃ始まらない」だった。
全国で1500体以上ご当地キャラ(ゆるキャラ)がおり、2011年からは人気ナンバーワンを争うゆるキャラグランプリも開催されている。当時は地方創生が掲げられ、2007年には東国原元宮崎県知事による「どげんかせんといかん」が流行語大賞に選ばれ、ご当地キャラたちは凄まじい経済効果を生み出した。中には「まりもっこり」など奇抜なキャラも登場した。
2002年に誕生した英会話スクールNOVAのCMキャラクターの「NOVAうさぎ」は、CMタレント好感タレントランキングで、SMAPや浜崎あゆみさんに次ぐ3位に選ばれたこともあった。1994年に登場したゲームのパラッパラッパーは、音楽に合わせボタンを押す音ゲーの元祖と言われている。国内では約148万本の大ヒットとなった。また、パソコンで電子メールの送受信をするキャラクターだったPostPetモモが、電子メールの普及に貢献した。
平成はわさおやアンガールズなど、ブサかわやキモかわがブームとなった。他にも倖田來未さんの「エロかっこいい」なども登場。今のトレンドは「不憫かわいい」。頑張り屋だけど報われないキャラクターの「おぱんちゅうさぎ」などがその代表となっている。
風間さんは、「キャラクターは時代を超えて今も人々を支えてくれている。僕もZIP!のBRAVEスローで全く入らない」、中川さんは「不憫かわいそう」で話した。
高橋さんは「こげぱんが時代背景を表していて良いなと思った」などと話した。
- キーワード
- こげぱん
岐阜県・長良川から中継。秋の名物は落ちアユだという。落ちアユを背張り網漁でとるとのこと。音で驚かせ、ビニールで太陽の光を反射させ驚かせる。最後投網で一網打尽にしてとると紹介された。実際に背張り網漁をしてもらった。オススメの食べ方は、炊き込みご飯とのこと。「落ちアユの炊き込みご飯」をいただいた田村アナは、「味が繊細で美味しいです」とコメントした。
今日はハロウィーンスイーツ特集。ミスタードーナツからはオールドファッションにホワイトチョコでコーティングした「ホワイトファッションキャット」(183円)など、仮想したドーナツが発売されている。
「DEAN&DELUCA」ではチョコペンやトッピングがセットになった「クッキーデコレーションキット ハロウィン」(1944円)が新発売。ハンマーで割って楽しめる「バークチョコレート」(2970円)はスタジオで割って試食した。
東京・二子玉川の「トライアングルカフェ」では芸術的なパフェが話題。黒猫のアイシングクッキーやチョコ細工で蜘蛛の巣を表現した「ハロウィンパフェ」(2420円)はパンナコッタやカボチャの砂糖煮を敷き詰め、リンゴシャーベットやプリンアイス、ビスタチオのアイスケーキを重ねた食べ進めるごとに違った味が楽しめるパフェ。
東京・六本木の「グランドハイアット東京」のハロウィンスイーツ「ジャック オ ランタン パンプキン」(4000円)は、リアルな入れ物の中にフルーツやナッツの乗ったチョコやイラストが描かれたホワイトチョコレートなどがぎっしり入ったアソート。入れ物もパティシエがホワイトチョコレートで手作りしたもので食べることができる。
風間さんがきょう紹介するのはドラマにもなった「トクサツガガガ」の作者でもある丹羽庭先生の漫画「生きてるうちに推してくれ」。地下アイドルとして懸命に努力する吉良ミサキには秘密がある。ミサキは昔から幽霊が見える体質。ステージ中に目が合うのは幽霊ばかり。握手会も並んでいるのは幽霊。ミサキはファンとなった幽霊が出待ちして付いてくるのに困っているところに現れたのが謎の僧侶、善ちゃん。霊を祓うことはできるは見ることはできない善ちゃんと見ることはできるが祓うことはできないミサキとの異色のユニットが誕生する。地下アイドルとお坊さんのタッグコメディ。笑える描写のなかに人に理解できない寂しさそれを救ってもらう喜びも混じっているという笑いながら心温まる作品、とのこと。
きょうは大分県・由布市にやってきた。緑がたくさんありのどかで落ち着く。由布岳の近くへ。標高1583mの活火山で、最後の噴火は約2200年前とされている。「やまなみハイウェイ」は別府市~熊本県・阿蘇市までを結ぶ道路で日本百名道にも選ばれている。あしたは温泉は湧き出る山へ行ってみる。
レアル・ソシエダvsマジョルカ。久保選手は後半15分から途中出場すると、4分後に先制点を演出した。後半42分でフリーキックを獲得。惜しくも外れたがチームの勝利に貢献した久保選手。レアル・ソシエダ1-0マジョルカ。久保選手は、出場時間37分でMVPに選ばれた。
マンチェスター・シティvsブライトン。先週金曜日に5年最大40億円の大型契約を発表した三笘薫選手は、スタメン出場。後半27分、三笘薫選手のドリブルからゴールがうまれるもチームは敗戦。マンチェスター・シティ2-1ブライトン。
FISスノーボードW杯が開幕した。村瀬心椛選手がフロントサイド1080トラックドライバーを見事決め、優勝。2位には岩渕麗楽選手が入った。
男子は、荻原大翔選手がCAB1620ウェドルを決めた。W杯初優勝となった。2位に木村葵来選手、3位に大塚健選手と日本人独占となった。