- 出演者
- 風間俊介 森圭介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 山崎誠 マーシュ彩 鈴木ゆうか 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 佐藤遥
ZIP!特集は進化するクレーンゲームを調査。
今日は奈良県の井上天極堂の「葛のとろみポタージュ[ほうれん草](680円)」。お湯で溶いたあと、電子レンジで30秒ほど温める。水卜アナは「やさしい甘みでおいしい。」などとコメントした。
おどろん日本一周ゲーム。獲得できるポイントが2倍になるチャンス。
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まもなく年末年始となる。今回、お得な帰省方法を紹介。今年度の年末年始は、仕事納めが12月28日、仕事始めが1月4日までと6連休となり、4・5日を休みにすると最大11連休になるという。JR東海によると、12月29日の下りは午前の満席が多く、1月3日の上りは午後満席がある状態となっている。のぞみは全席指定席となり、年末年始は指定席が1.3倍の1118席になるという。また、指定席が取れなかった場合でも、自由席特急券があれば立って乗車が可能だという。また、航空・旅行アナリストの鳥海さんによると、年末前に帰省・元日に戻るといった日程だと、帰省費用を安く抑えられるという。また、JR東日本「えきねっと」などネット予約でさらにお得になるという。また、飛行機の年末年始の最安値は12月29日で、次いで1月1日や2日だった。また、高速バスなら年末年始でも1万円以内に押さえられるという。
毎年この時期になると、VHSをDVDにダビングしてほしいとの依頼が急増するという。東京・台東区の会社「ダビコピー革命』では、VHSテープをDVDなどに保存するサービスを1本548円から実施している。VHSなどカセットテープは90年代に売上を延ばしていたが、2000年代に入りDVDの発展とともに衰退した。この時期になると、午前中だけで400本以上の依頼があるという。
このあとはZIP!特集「なぜ人気?進化したクレーンゲーム」。風間俊介さんはクレーンゲームは取れるまでやると話した。
カプセルトイの人気を遥かに超えるクレーンゲーム。市場規模はおよそ4倍の2200億円。難しい、お金がもったいない、というイメージを覆す「ある機能」など驚きの進化を紹介する。子供がハマるクレーンゲームや人がいないのに勝手に動く最先端のクレーンゲームなどを徹底調査する。
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今回調査するのは東京と埼玉にある2つの大型ゲームセンター。東京・豊島区の「GIGO総本店」の店内には約270台のクレーンゲームがあり、全てに台にキャッシュレス決済を搭載されていた。操作方法も進化していて、横と奥に移動するのが一般的だったが、最近はレバーとキャッチのボタンの進化、前後左右細かい調整ができ時間内であれば何度でも動かすことが可能になった。埼玉・八潮市の「エブリデイとってき屋東京本店」には子どもに優しいクレーンゲームも。大人の腰ほどの高さなので上からも見やすく子どもでも狙いやすいタイプだった。さらに1プレイ10円や100円で8回プレイできるものなど、安さを売りにする機械も増えているそうだ。誰でも取りやすく楽しめるようにと進化を遂げたクレーンゲームだが最近は景品の取り方にも変化があり、今までは景品をつかんで取り出し口に入れるのが定番だったが、最近はアームで箱を持ち上げすこしずつずらして落としたり、引っかかっている棒を落とすをゲットできるものや、操作ボタンがないものもある。センサーに手をかざし動かすとアームが動き、手で掴む動作をするとキャッチする仕組みだった。攻略も1つの楽しみ方で色々な取らせ方を提供しているとのこと。去年3月に改訂されクレーンゲームの景品上限額が800円から1000円まで値上げされ、大きい景品が作れるようになったことで通常の1.4倍もあるものなど景品のサイズに合わせアームも進化した。今ではクレーンゲーム限定の景品を目当てに来る人も。本物の野菜や果物が景品になっているクレーンゲームもあり、毎日新鮮な食材を仕入れているそうだ。さまざまなクレーンゲームが増える一方で苦労することは、台数が多く在庫の管理が難しいとのこと。クレーンゲーム人気に比例して仕入れる景品も増加、多い時は週300箱も段ボールで届くそうだ。
続いてやって来たのは埼玉・加須市にある建物。最先端クレーンゲームがあるそうで約550台のクレーンゲームが並び、いろいろなところで勝手にクレーンゲームが動いていた。オンラインクレーンゲームで遠隔操作で動かしているそうだ。DMMオンクレで24時間クレーンゲームを楽しむことができアプリをダウンロードし操作すると本物のクレーンゲームと連動、正面と横にカメラが設置されているで画面を切り替え別角度からもチェックすることができる。1プレイ10円から全国どこからでも楽しむことができユーザー数は右肩上がり。市場規模は200億円とも言われる注目のエンターテインメントだ。人気の理由は約1500種類もあるバラエティ豊かな景品で、オンラインにすることで自宅に直接発送できるため新鮮な野菜や冷凍食品、家電など幅広く景品を揃えることができる。また何回も失敗するとアシストゲージがたまり現場のスタッフが簡単にとれるようアシストしてくれる。
山梨・市川三郷町から中継。この地区だけに育たつ大塚ニンジン。通常のにんじんの5倍ほど長いものだと1mほどになる。ニンジンはショベルカーで掘る。火山灰と腐葉土が堆積した柔らかく肥沃な土地で石がほとんどなくまっすぐ下に育つという。地元ではお祝いやおせちにも使える。12月9日(土)10日(日)には直売会も開催。市川三郷町「みたまの湯」農産物直売所にて。
今朝は年末の大掃除までに揃えたい最新収納アイテムを紹介する。
イケアの「ベルフィス(2999円)」はドアに引っ掛けて使う収納ハンガー。帽子などの小物がかけられる収納スペースに浮かせられるので場所を取らないのがポイント。長さが調節できて、子どもでも手が届く高さにできる。さらに発売から1か月で品薄になる店舗もあり話題。「オムトリント10ピース(129円)」はこのフックにハンガーを引っ掛けると、服の重なりが減って洋服でいっぱいのクローゼットもコンパクトになる便利アイテム。
ニトリの「立て掛け式ハンガー(3990円)」は壁に立てかけるだけで小物を引っ掛けられるはしご型ラック。省スペースなので脱衣所におすすめ。重さ約2.8kgなので簡単に持ち運べて、脚にはシリコン製カバーがついていて、ズレないようになっている。「冷蔵庫トレーS(399円)」はもずくのパックや納豆、チーズがシンデレラフィット。さらに別売りのラックに重ねると、引き出し型になり、収納力もアップ。大きいトレーも組み合わせれば、サイズの違う食材も整理整頓できる。
3COINSの「2WAYワイヤー収納ラック(330円)」は上下どちらでも使えるワイヤーラック。通常は2段になるが、逆さまにしても無駄な空間を活用できる2WAY仕様。耐荷重2kgのため大きいお皿をおいても問題ない。さらに厚さのある「ワイヤースタック収納ラック(330円)」はより大きなものの収納に。便利すぎると売り上げは累計330万点以上。
きょう紹介する漫画は、藤子不二雄Aの「喪黒福次郎の仕事」。これは喪黒福造の弟の話しで、兄は欲に溺れて間違った選択をする人を奈落の底に落とすが、弟の喪黒福次郎はそんな人たちを間違った選択からすくいたいと思っている。しかし助けられるときもあるが人の欲望が福次郎を上回り助けられない話しなどもある。風間さんは、「笑ゥせぇるすまん」をよんでから「喪黒福次郎の仕事」をよむことをおすすめした。
山形・尾花沢市にある銀山温泉街は大正ロマンがあふれる街並みと木像多層建築の旅館が立ち並んでおり、温泉街の奥には白銀の滝があり紅葉と一緒に楽しめる。また、延沢銀山遺跡は、銀山温泉の地名の由来となった銀山跡となっている。明日は夜の銀山温泉を探索。