- 出演者
- 五関晃一(A.B.C-Z) DAIGO 武田玲奈 岸大河 奥平大兼 卓也(土佐兄弟) 有輝(土佐兄弟)
オープニング映像。
AXIZ シャドウバース部門が4年ぶりの年間王者に輝いた。この試合で現役引退となるRumoiが決勝第4試合でrikkaを下してチームは優勝した。
岸大河が日本eスポーツアワード2023の最優秀eスポーツキャスター賞を受賞したと話した。
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- 日本eスポーツアワード2023
土佐兄弟の持ち込み企画は「これ映画化できませんか? ~実話編~」。実話を元にした映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』主演の奥平大兼もゲストに招き、ゲームにまつわる実話から映画化のアイデアを妄想する。
土佐兄弟の実話は「ウイニングイレブン」にまつわる話。土佐兄弟は7歳差で幼い頃は話が合わなかったが、大学生になった卓也が中学生の有輝を誘って夜中に「ウイニングイレブン」で毎晩対決するようになり、仲が深まっていったという。卓也は共通の話題がないのでサッカーをやっていた有輝と話すきっかけにウイイレを使って誘ったと話した。このエピソードで一同はストーリーを膨らませた。
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- ウイニングイレブン
岸大河の映画化できそうなゲームにまつわる実話は「クラッシュ・ロワイヤル」に関する話。岸は中学時代に不登校になりサッカー選手になる夢を諦め、通信制高校に通いながらゲームに没頭。ゲーム好きが高じてeスポーツ選手からキャスターの道へ進んだ。その後、「クラッシュ・ロワイヤル」に出会い、他のチームのマネージャーとお付き合いし結婚したという。DAIGOや五関はこのエピソードに肉付けしストーリーを膨らませていった。
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- Clash Royale
奥平大兼の映画化できそうなゲームにまつわる実話は「ドラゴンクエストX」に関する話。奥平は様々な選択を経て俳優になった現在をドラゴンクエストの世界観で描くストーリーだと説明した。DAIGOは奥平が空手をやっていたというエピソードから、武闘家だった奥平がある日突然俳優を目指すなどストーリーを膨らませた。
五関晃一の映画化できそうなゲームにまつわる実話は「桃太郎電鉄」に関する話。五関は小学生時代に桃太郎電鉄を1人でひたすらやり続けていたという。妹がゲーム機をひっくり返してセーブデータを消してしまい、怒った五関はそのとき初めて妹を泣かせてしまったという。
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- 桃太郎電鉄
持ち込み企画について、有輝は「楽しかった。飲みながらあと3~4時間できる」と感想を語った。
映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」を告知した。
「ストリートファイター6」最強の座を巡る戦いのグランドファイナル。FAV gamingがDetonatioN FocusMeを下して2年ぶりの日本一に輝いた。
タイピングの速さと正確さで日本一を争うeスポーツ大会「REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2024」の決勝ステージが3月9日に開催される。
五関は「盛り上がって話していただけなのに充実感がすごい」と今日の感想を語った。