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- ヒャダイン
バズる音楽家を召喚する新企画「クリエーターデッキ」。今回召喚するのは音楽クリエーターのMEG.ME。幅広いジャンルの楽曲をDa-iCEと共同で制作している。ヒャダインは「やっぱりDa-iceってワンオブボーイズグループだと思ってたんですけど途中からやっぱりセルフプロデュースを意識的に始めて工藤さんと花村さんのソングライティング能力とプロデュース能力がスゴイですよね」と話した。
今回は「クリエーターデッキ「MEG.ME」Da-ice&超特急 楽曲制作の裏側」「avexのDNAを継承「GENIC」 最新アルバム「if」が完成!!」など。
オープニング映像。
CUTIE STREETによる「ひたむきシンデレラ!」のMV映像。
ヒット曲を生み出すMEG.MEの制作に迫る。Da-iceのヒット曲「I wonder」はMEG.MEが工藤の書いた歌詞に刺激を受け、インパクトのあるイントロが生まれたという。また、共同で作業を進める中で、4オクターブの高音ボイスを持つ花村のこだわりにも耳を傾け「サビのその一番大事な部分になんの言葉を持ってくるかによってテーマとかもちょっと変わってきたりするので、後から変化していったっていうのも結構あります」と明かした。幼少期からエレクトーンで作曲をしていたというMEG.ME。高校の時、コンサートで作曲家の三枝成彰のサイン会へ行き、「作曲家になりたいんです」と伝えたところ、先生を紹介してもらえるという奇跡的な出来事が起こったと語った。その後、音楽バンドを組み、しばらくユニット活動をしていたが、作家事務所へのオファーをもらい所属したことから作家人生が始まったという。
超特急の「AwA AwA」の貴重なデモ音源を公開。Da-iCE花村が日本固有のものをテーマにしたダンス曲を作りたいと提案し現代版の阿波踊りを作ろうという話に。そこから和太鼓などの音を取り入れブラッシュアップを行い、和風色が濃かったイメージをがらりと変えていった。編曲でイメージを変化させ、スティールパンで「南国風」に仕上げたという。曲の合間に入る子どもの声は作曲作業中乱入してきたMEG.MEの子どもの声をサンプリングして収録するなど遊び心も加えた。
今後の目標について質問。MEG.MEは「いろんな人の心に音楽は流れてて、音楽に接してない人ってこの世に多分1人もいないんですよね。だから誰かしらにとって心に寄り添える曲みたいなのを作っていきたいなぁって思ってます」と話した。
GENICが2025年日本武道館公演の開催を発表。また、ニューアルバムの「if」が完成。「if」は収録曲の14曲ほぼ全曲でメンバーが作詞や作曲を担当している。増子の推し曲は「IT’S SHOWTIME」。増子は「もしもから始まるキーワードからたくさんの世界観が待っている楽しいアルバムかなと思います皆さんお楽しみに待っていてください」と話した。
アニメ「ババンババンバンバンパイア」が放送中。そのテーマソングを歌っているのは「BLUE ENCOUNT」と「ぼっちぼろまる」。OPテーマを担当するBLUE ENCOUNTはミドルロックバラードの「Bloody Liar」を提供。EDテーマにはぼっちぼろまるの「NE-CHU-SHOW」が使用されている。
Stereo Jackによる「aGAIN」のMV映像。
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