- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 桐谷美玲 小野高弘 河出奈都美 刈川くるみ
日テレ・マイスタ前から中継で気象情報を伝えた。東京スカイツリーカメラのLIVE映像。高知市の映像。神奈川県に大雨警報と熱中症警戒アラート。
歴史的な円安が進む中、為替介入に踏み切るなど陣頭指揮を執ってきた財務省の神田眞人財務官がきょう退任した。これに先立ち日本テレビの単独インタビューで、介入の裏側を語った。2021年に財務官に就任した神田氏はきょう、3年の任期を終えた。歴史的な円安が進む中、為替介入の陣頭指揮を執り続けた。神田前財務官は「本当に行き過ぎた(投機の)動き、過度な変動があった場合は何も悪いことしてない家計や企業にすごい悪影響を与える。それは容認できない」と述べた。一方、介入の効果が一時的なのではないかとの指摘については「それは全く間違っています。介入は効いているというのは、マーケットの評価」と述べた。さらに「1回限りとして水準を求めたことはない」、「今後もそうだ」と語り、回数などに制限はないとの考えを示した。
秋篠宮ご夫妻と悠仁さまはきょうから岐阜県で始まった文化部のインターハイ、全国高校総合文化祭の開会式に出席された。現在高校3年生の悠仁さまが地方公務に同行されるのは、去年の鹿児島での大会に続き2回目。式典冒頭では、能登半島地震の犠牲者へ黙とうがささげられた。秋篠宮さまは「皆様それぞれが日々の活動の成果を存分に披露され、それを全国へ発信していかれることを期待しております」と述べられた。その後国内外から集まった高校生たちによって、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている伝統の盆踊り、郡上おどりが披露されると、ご夫妻や悠仁さまはリズムに合わせて手を動かし楽しまれていた。
今月3日最高裁大法廷は旧優生保護法の規定は憲法違反だとして、不妊手術を受けさせられた被害者を全面的に救済する判決を言い渡した。この判決を受け、13歳のころに不妊手術を受けさせられたとして国を訴えていた都内の女性(77)が、きょう国と和解したという。弁護士によると国が女性におよそ1650万円の和解金を支払う内容だという。旧優生保護法を巡る一連の裁判で、原告と国で和解が成立したのは初めて。
厚生労働省によると企業などで働く男性の育児休業の取得率は、昨年度30.1%だった。前回調査より13ポイント高く1993年の調査開始以来、最高だった。しかし政府は2025年までに男性育休取得率を50%にするという目標を掲げていて、それにはまだ及ばない。また男性育休の日数は1か月から3か月未満がおよそ3割と最も多く、次いで5日から2週間未満がおよそ2割だった。
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パリオリンピック・スケートボード女子ストリート金メダルの吉沢恋と、銀メダルを獲得した赤間凛音が帰国し、喜びを語った。吉沢は「やっぱりうれしい気持ちが一番。まだ自分でも実感しきれない部分もあって色んな取材を受けさせてもらって改めて1位をとれてうれしかったなっていうのもあるし、たくさんの方々に応援していただいて本当に感謝した」などと話した。赤間凛音は「金メダルを狙いたかっただが、銀メダルで悔しいけど楽しくていい思い出になったし、今までサポートしてくださった方々には感謝しきれない」などと話した。
エンディングの挨拶をした。このあとはオリンピック中継。