- 出演者
- 藤井貴彦 櫻井翔 滝菜月 市村紗弥香
オープニング映像。
トランプ次期大統領の妻・メラニア夫人が、安倍晋三元首相の妻・安倍昭恵さんとの写真をSNSに投稿した。面会が行われたのはフロリダ州にあるトランプ氏の自宅。トランプ氏は安倍元首相の死後も定期的に昭恵さんに電話で様子を尋ねており、今回の面会は直接やり取りして決まったという。トランプ氏は大統領選勝利以降、各国首相と会談を行ってきた。石破首相との直接会談は実現していない。トランプ氏が大統領選で初勝利した2016年、安部元首相は各国の首脳に先駆けトランプタワー訪問、共通の趣味であるゴルフ外交が盛んに行われた。トランプ氏は日本についての質問に対し、安倍元首相を称えた。昭恵さんとの私的な面会について専門家は「友情を見せた、日本を軽視しているわけではないというメッセージだと思う」と話した。
韓国の尹大統領が非常戒厳を宣言したことをめぐり、警察などは事情を聞くため尹大統領にあさっての出頭を要請した。合同捜査本部は尹大統領を内乱などの疑いで捜査、先週大統領府の家宅捜索に着手した。検察もきのう出頭を要請していたが尹大統領は「弁護団の選任が完了していない」として応じていない。検察はきょう再び出頭要請を通達した。応じない状況が続けば強制捜査に踏み切る可能性も指摘されている。憲法裁判所は来週金曜に1回目の準備手続きを行うことを決めた。韓国メディアは早ければ来年2月に審理が終るとの見方を伝えている。
韓国の尹大統領への弾劾訴追案可決について、多くの若者が声を上げたことも原動力になったと見られる。デモに参加した大学生に取材した。大学生は「尹大統領が自分で選んで当選した初の大統領だった、この国の民主主義のいち員として参加すべきだと思った」など話した。またデモの場がコンサート会場のようだったことについて「つらいことがあった時は歌で乗り越えていく文化があったのでそう感じたのかもしれない」など話した。
韓国のデモについて解説。過去、ろうそくを使った集会が行われた際、国会議員が「風が吹けばろうそくは消える」などデモを軽視するような発言をしたことからペンライトや懐中電灯が持ち出されたとのこと。ペンライトは「吹き消すことができない思い」を表している。また旗 で実在しない組織名を掲げているのは、特定の組織とは関係なく自発的に参加していることを表現しているという。韓国の大学生は「声をあげるべきだということをしみじみと感じた」など話した。
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サッカー プレミアリーグ ブライトン×クリスタル・パレスの試合が行われた。ブライトンの三笘選手は積極的な攻撃を見せ、クリスタル・パレスの鎌田選手が迫真のディフェンスを見せるなど日本人が躍動した。試合は3-1でクリスタル・パレスが勝利した。
NBA レイカーズの八村塁選手がグリズリーズ戦に先発出場し、相手のシュートをブロックしたり速攻からレイアップを決めるなど躍動した。試合は116-110でレイカーズが勝利した。
バレーボール セリエA ペルージャの石川祐希選手がヴェローナ戦に途中出場し、強烈なスパイクなどで得点をあげた。試合は3-2でペルージャが勝利した。
今週末開幕するジャパンラグビー、リーグワン。昨シーズン王者に輝いたのは東芝ブレイブルーパス東京。栄えあるリーグワン初優勝へと導いたのがチームのキャプテン・リーチマイケル。4大会連続ワールドカップ出場。36歳になった今もトップレベルで走り続けている。そこで開幕直前のリーチを櫻井キャスターが直撃。36歳で第一線を走り続けられる理由に迫った。リーチマイケルは「今季キャプテンとしてもう一度優勝することの難しさを感じながらプレー出来きたことが成長に繋がった」、「ワットバイクやタックルダミーなど自主トレでとにかく身体に負担をかけ続け、高い心拍数でも走ることができるようになった」など話した。36歳でなお進化を続けるリーチが新シーズンへ挑む。
政治資金規正法の再改正を巡り自民党と立憲民主党が合意した。主な合意点は3つで、1つ目は自民党が政策活動費の廃止を巡り設けていた一部の例外規定を削除し野党が提出した完全に廃止する法案に賛成すること。2つ目は政治資金を監視する第三者機関を国会に設置するための法案を採決すること。3つ目は立憲が強く求めている企業団体献金の禁止に関しては来年3月今年度内に結論を得ること。合意を受け今の国会での再改正にめどがついた形。
全国の気象情報を伝えた。
年末こそ備蓄の見直し。年末にかけ家の中を整理するこのタイミングで改めて災害への備えも見直してみる。ローリングストックとは普段の生活で保存期間が長いものを多めに買い置き、賞味期限の近いものから食べて食べた分は買い足すという方法。常に一定の量の食品を家庭に備蓄することが目的で非常食だけでなく普段から消費する食材で災害時にも使えるものを備えていくことが大切だという。最低3日分、できれば7日分準備するのがいいそう。
秋篠宮家の次女、佳子さまはきょう東京・港区で行われた「みどりの『わ』交流のつどい」に出席された。この式典は緑豊かなまちづくりを進める取り組みを表彰するもので佳子さまは「地球温暖化やヒートアイランド現象を緩和し多様な生き物を育み防災にも大切な役割を果たしている」などと述べられた。
エンディング映像が流れた。
大悟の芸人領収書の番組宣伝を行った。