- 出演者
- 有働由美子 小峠英二(バイきんぐ) 松下洸平 氷川きよし
オープニング映像。
ゲストは氷川きよし。00年に「箱根八里の半次郎」でデビューし、ミリオンセラーの大ヒット。紅白歌合戦には23年連続出場。2019年からはありのままの自分らしいスタイルを追求するなど活動内容が変化。最近では野外フェスにも出演。小室哲哉プロデュースで人気アニメのエンディングテーマもリリース。
ゲスト・氷川きよしの貴重な映像や写真、思い出のグッズを紹介。2019年5月、「限界突破×サバイバー」が大ヒット。これが自身を「大解放」するきっかけに。リリースされたのは2017年だが、この楽曲を妖艶なメイクと派手な衣装で披露したライブでの映像が19年になって話題に。それまで曲をヒットさせたいがために自分らしさを見失っていたが、19年以降は自分らしさを音楽で表現。その思いを「自分の心の中 きよしくんの部分だけじゃない」などと涙ながらに語った。
氷川きよしが「限界突破×サバイバー」を披露。
氷川きよしの経歴を年表で紹介。2019年7月の20周年記念ライブでは衣装チェンジを10回行うなど、自分の着たい様々な衣装・メイクを披露。今後着てみたい衣装として、「きぐるみ」を挙げた。衣装に強いこだわりを持つようになったのは、レディー・ガガやマドンナなど外国人女性アーティストの影響。
氷川きよしの経歴を年表で紹介。2020年6月、全曲ポップスのアルバムをリリース。幼い頃から松田聖子などポップス好きで、自身の原点だという。演歌とは歌い方が違い混乱するため、ライブでは前半に演歌を、後半にポップスを披露する構成にしているそう。
氷川きよしの経歴を年表で紹介。2020年、「KIINA.」と名乗るようになる。「kii」という自作の名前に「natural」をかけ合わせた造語で、演歌を披露する時とポップス曲を披露するときで使い分けているという。
氷川きよしの経歴を年表で紹介。2021年7月、自身初の冠料理番組に挑戦。ASMRを取り入れ、氷川の声だけで料理を紹介する番組。Spotifyのポッドキャストで配信中。番組の最後では「小さなおまじない」を披露している。
氷川きよしの経歴を年表で紹介。2022年大晦日、紅白歌合戦出演をもって活動休止。この時、デビュー当時から築き上げた「ファンが求めるイメージ」と「本当の自分」との狭間でもがき苦しんでいたという。休養中は自分を見つめ直すため米LAに滞在。昨年夏にコンサートを開き、活動再開。今年、憧れだった小室哲哉による楽曲プロデュースが実現。その新曲「Party of Monsters」のレコーディングでは、小室から「こぶし回さなくていいよ」と注意を受けたそう。
新曲でコラボが実現した小室哲哉から、ゲスト・氷川きよしへのビデオメッセージを紹介。出会いは去年夏、木根尚登(TM NETWORK)からの紹介で食事をしたこと。小室からの「お酒の失敗はありますか?」との質問に、氷川は「基本お酒に飲まれない」「酔わない」などとした一方、名付け親・北野武監督の自宅で食事した際には緊張で酔っ払ったことがあると明かした。
氷川きよしが「Party of Monsters」を披露。
Kis-My-Ft2が「Glory days」を披露。
新曲でコラボが実現した小室哲哉から、ゲスト・氷川きよしへ質問。「最近号泣したことは?」との質問。氷川が岸本加世子といっしょに格闘技を見に行った時のこと。知り合いの選手らが痛めつけられている様子を見て、怖くて号泣したそう。
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- 岸本加世子
アイナ・ジ・エンドが「Aria」を披露。
番組はTVerで配信。
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WEST.桐山が最近よく聴いている曲は玉置浩二「メロディー」。気に入っているのは、サビの「メロディ~」の歌い方。
次回の「with MUSIC」の番組宣伝。
エンディング映像。