- 出演者
- バカリズム 永島優美 石原良純 坂下千里子 中村仁美
森田哲矢が紹介するのは日本一暑い町・熊谷市史。熊谷市は人口約19万人、主な出身有名人はダンプ松本。熊谷市は特徴がない市。バカリズム脚本の「ブラッシュアップライフ」は北熊谷という架空の町が舞台。2000年、熊谷市で9月の観測史上最高39.7℃を記録して、全国に知名度が知れ渡った。熊谷市は日本一暑い町を目指そうとなる。2004年、アテネ五輪で盛り上がっている頃、熊谷市は「あついぞ!熊谷」というキャッチコピーを打ち出した。2004年には猛暑日の日数28日という日本記録を更新した。2004年の暑い町ランキングで熊谷市はンなんと、ランク外だった。2005年のランキングでもランク外だった。2006年、熊谷市はグッズであつべえというキャラクターを作りグッズで猛アピールした。しかし、2006年の暑い町ランキングでもランク外だった。さらに、猛暑日日数でも17位に転落した。2007年には近隣のライバル群馬・館林市が40.2℃を記録した。熊谷市は日本一になるために必死のPR活動をする。38℃を超えたらアイスクリーム無償配布、美容院では「あつぞ!熊谷」と言えば500円オフなど。そして2007年には1位を獲得した。過去最高気温を74年ぶりに更新した。岐阜・多治見と同率1位だった。
1位を獲得した熊谷市の次の目標は単独1位。しかし、2008年から2010年まではランク外。2011年、熊谷市は6月にの最高気温を更新、8月になると暑さは増していった。熊谷市は熱中症予防スカーフを無償配布、駅の階段に涼感アートなどをして、町は一つになった。
2011年の集い町ランキング、熊谷市は12年越し悲願の日本一となった。しかしそこから熊谷市の気温は落ちていき、2017年には「あついぞ!熊谷」をやめた。担当者によると、PRに力を入れても気温はどうにもならない、暑いと聞いても行きたいとならないとした。熊谷市は今、新幹線の補助金制度、物価が安いということをアピールしている。
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- 熊谷市(埼玉)
みなみかわが紹介するのは「芸能人の鬼嫁史」。みなみかわの妻・雅代さんは大先輩に個人的にSNSのDMで営業をしているという。明治時代はかかあ天下、大正からは恐妻家、昭和・平成から鬼嫁と呼ばれるようになった。芸能界でどのように鬼嫁が出現したのか?1982年、峰竜太の不倫報道により謝罪会見が行われ妻の海老名美どりが同席した。夫婦揃っての会見で海老名美どりは、鬼嫁は面白いと世間に知らしめた。1996年には鬼嫁・ヘタレ夫が登場。それが、野々村真・俊恵夫妻。こちらの夫婦は真がヘタレ夫となり、夫より強い鬼嫁が世間にウケるようになった。90年代後半からは鬼嫁が増えていった。これは、共働きがの割合が増えていったことも影響している。鬼嫁たちの系譜を樹形図にしてみた。大家族鬼嫁は美奈子、秀才鬼嫁は高嶋ちさ子、女子アナ鬼嫁は中村仁美などと紹介した。
「芸能人の鬼嫁史」を紹介。2004年、最強の鬼嫁・北斗晶が登場。北斗晶が嫌われないポイントは3つある。旦那もレスラーなので無茶し放題、めちゃくちゃ家庭的、旦那から愛され家庭円満という3つがある。旦那からは「チャコちゃん」と呼ばれる。2018年、北斗晶は鬼嫁の商標登録をした。2010年頃から、鬼嫁を扱った番組が減少していく。
2010年頃から、鬼嫁を扱った番組が減少していったが、新時代の進化系隠れ鬼嫁が登場する。女性上位型の鬼嫁は川崎希・アレクサンダー夫妻。融資型鬼嫁とも呼ばれる。SNS特化型鬼嫁は藤本美貴・庄司智春夫妻。夫婦のYou Tubeチャンネルは登録者約55万人と人気。この夫婦はテレビの共演は控えてYou Tubeに特化している。変則型鬼嫁は野々村友紀子・川谷修士夫妻。この夫婦は妻の矛先は夫の相方である小堀であり、外注型鬼嫁。成功する鬼嫁のポイントは、妻へのありがとうが夫からにじみ出ているかどうか?ということがわかった。
以前、番組では日本初のボディビルダー若木竹丸の歴史を研究した。すると、とんでもない人物だったことが判明し、放送はSNSで大反響。そこで追加取材をした。
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- 若木竹丸
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野田クリスタルと一緒に若木竹丸を取材はするのは「刃牙」シリーズの作者・板垣恵介先生。板垣先生は若木竹丸を知っていてファンだったという。2人で若木竹丸の息子さんの元でさらに深掘りする。若木竹丸は寝た状態で300キロのバーベルを持ち上げていた?10円玉を指2本で曲げていた?などの新事実が明らかに。この後、TVerで独占配信。
私のバカせまい史の次回予告。
TVerの告知。
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