困惑する狭さの駐車場を特集。駐車が上手そうな有名人ランキング4位にランクインしたこともある狩野英孝が大島てるとともに駐車に挑戦する。まずやって来たのは渋谷区の民家の駐車場で、ガラスの扉を開けるとギリギリのスペースにミラーを畳んで車が停まる様子が見られた。住人に話を伺うと、もともとは古い民家で印刷の機材が設置されている場所を改築したのだが、ここの道路は一方通行で、止める時にもたついている暇もないのだという。斜めに出っ張った壁の影響で駐車場内で切り返す必要が出てしまっているが、狩野は壁との間に余裕を持ちながら進めていく。大島の誘導でぶつからずに進入角度を把握していくが、スロープを超えるためにアクセルを踏んで入る必要があるのだという。逆側の壁もスレスレとなったが、ハンドルを右に切ると衝突せずに進んでいった。一旦前に進み直して入れ直すと無事に駐車することができた。悪戦苦闘した2人だが、主人が駐車すれば数回の切り返し程度で駐車できてしまうのだという。