ゴールデンウィークを迎えているが、今年は連休が大きくないと話す声も聞かれ遠出しないとの声も聞かれている。「ゴールデンウィーク」に関する調査結果（インテージ調べ）によると、今年のGWは自宅で過ごすと答えた人が37.3％で前年から3.2ポイント増加する様子が見られる。
宿泊費の高騰が旅行を諦めた背景にはあるとみられ、ホテルの客単価はインバウンドの増加から5年前の2倍近くまで上昇し、カプセルホテルの宿泊費が2万円というケースも有るという。ホテル以外に宿泊すると言った声や、夜行フェリーで過ごすという声などが聞かれている。キャンピングカーを借りてホテル代を支払わないとの声もある。