1980年代、巨人史上最強の助っ人外国人と言われたウォーレンクロマティ氏。現在、日本で闘病生活を送っていることを明かした。クロマティさんが患っているのは「広範脊柱管狭窄症」。背骨の中の神経の通り道が狭くなり、下半身の広い範囲へのしびれが起きる難病。3年前、持病の腰痛が悪化し、突然歩けなくなったという。2度の手術で多少改善するも下半身まひは治らず。現在、週3〜4日のリハビリに取り組んでいる。4歳の息子とキャッチボールしたいと願っている。高額なリハビリ費用を賄うため、知り合いがクラウドファンディングを立ち上げサポート。番組の取材に「必ず近い将来、自分の足で立って、東京ドームのライトスタンドの前で、ファンのみんなと「バンザイコール」をやってみせる。絶対にあきらめないよ」とコメント。