ひとっ風呂浴びた小田、安村は創業68年のあそこ寿司に到着。長い尾鰭が特徴のオナガダイなど珍しい魚を使っているといい、2人はビールで乾杯し、醤油漬けの島寿司に舌鼓を打った。保存食として食されてきた醤油漬けのネタには辛味が長持ちするカラシが使われたという。小田は「芸人を辞めようと思ったことがあるか?」と尋ねると、安村はコンビ解散のタイミングで辞めようと奥さんに伝えたところ、再考を促された。芸人を続けたそうな顔をしていたという。小田は笑福亭鶴瓶から「面白かった」と人伝に聞き、豪華スターに混じって「無学の会」にも呼ばれていた。
住所: 東京都八丈島八丈町三根361