8自前に弥富に到着した3人は、次のバスまで1時間以上あるということで、名古屋名物のモーニングを求めて喫茶店を訪れた。朝は飲み物を頼めばトーストとゆで卵がサービスでついてくるそうで、加藤紀子は1度食べてみたかったというあんトーストを食べた。喫茶店を出てもまだ時間があり、バス停で話をする3人だったが、全てを人任せにする上に文句を言う蛭子能収に、太川陽介は腹を立てた様子だった。バスに乗った3人だが、運転手にもっと早いバスを進められて途中下車した。蛭子能収の靴の先が剥がれてしまい、口に見立てて話術をして楽しんだ。次のバスに乗った3人は目的地の繰出に到着し、またしばらく歩くことになった。