アメリカの2万平方メートルのいちごの植物工場。温度、湿度、光を自動制御。水を再利用し電気があれば砂漠でも栽培可能。Oishi Farm・古賀大貴CEOは「一年中ずっと同じ品質のおいしい日本の野菜や果物が世界中どこでも再現性を持って作ることが可能」と話した。アメリカで大成功した古賀は30歳でアメリカで会社設立。現在スーパーを筆頭に280以上の店舗で販売。先週月曜日は研究施設を東京に開設することを決定。古賀は「自動車産業の次の100兆円産業を日本から創出していきたい」という。
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