東京証券取引所にきょう上場したのは宇宙スタートアップのアストロスケールホールディングスで初値は1281円と公開価格の850円を50%ほど上回った。アストロスケールは4月に世界で初めて数百メートルの距離にまで宇宙ゴミに接近し撮影を行った。月面着陸を目指すアイスペース、QPS研究所など宇宙関連のスタートアップによる新規上場は去年から相次いでいる。いちよし証券の宇田川は宇宙が最後のフロンティアかもしれないなどと語った。
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