アンダーパスをめぐってはことし8月に千葉市、先月には福島県・いわき市で車が水没して犠牲者が出るなど冠水被害が各地で相次いでいて対策が課題となっている。こうした中、東北地方整備局は大雨でアンダーパスが冠水する可能性がある場合にカーナビの画面に注意を促すメッセージを送信する取り組みを今月6日から始めた。東北地方整備局によるとメッセージはレベル5大雨特別警報やレベル4大雨危険警報が発表された場合のほか、アンダーパスの冠水情報がある場合などに表示される。メッセージは対象となる地域を含む全域に送信され、受信すると「アンダーパス危険!進入しない!」のメッセージがカーナビに表示される。東北地方整備局の担当者は運転者に直接注意を促すことで危険を回避する行動をとってもらえるようにしたいとしている。
