トランプ大統領を批判する団体が期日前投票に行こうと訴えた集会全米各地で一斉に行われた。団体はトランプ政権の投開票の介入を警戒。2020年、トランプ氏はジョージア州フルトン郡で不正が行われていたと主張。今年1月、FBIは連邦法違反の疑いで選挙管理委員会の施設に異例の強制捜査に乗り出した。デイナ・バレット群政委員は不正はありえないと主張しているがトランプ大統領はその後も不正があったと主張し続けている。選挙の不正を主張する動きは投票システムの安全性を巡る議論にも及んでおり、投票システムへの侵入を事前に防ごうと技術者たちがぜい弱性を見つける対策が進められてきた。しかし見つかったぜい弱性を根拠に選挙結果は不正だったと主張するようになり投票システムへの信頼は低下。トランプ政権は中間選挙で過去最大となる1000人規模の選挙監視要員を配置する方針。民主党は政権による介入への懸念から接戦となっている州に100人以上の監視員を派遣する。中立な立場である選挙管理委員会は現場のスタッフ研修を進めている。選挙制度に詳しいホフストラ大学のジェームズ・サンプル教授は選挙制度そのものへの信頼が失われつつあると指摘。
