埼玉県深谷市にある年間約105トンの深谷もやしを作っているという飯塚商店から中継。飯塚さんによると、もやしは暗いところで育てるもののため天候の影響を受けず、「夏の救世主」とも呼ばれている。豆は1日で芽が出て1週間でぐんぐん伸び、それを水に投入してきれいにしたら袋詰する。肥料は一切使わず、豆の栄養と水があれば育つという。生を試食した義堂アナは「美味しい、味が濃い。ジャキジャキな感じがします」などとコメントした。もやしのナムルの作り方を紹介。もやしを茹で、ごま油と塩昆布を和えれば完成。試食した義堂アナは「食感がジャキジャキ、ゴリゴリくらい。美味しい」などとコメント。「うどん茶屋 三男坊」の高橋さん夫婦が深谷もやしの天麩羅を作ってくれた。180℃の油で一気にサッと揚げるという。お好みでカレー塩を振って食す。義堂アナは「存在感は他の野菜に一切負けてない」などとコメントした。
住所: 埼玉県深谷市宿根166-3