旅先での忘れられない食事について小泉さんは「アンカレッジ空港のうどん」を答えた。アメリカ北部のアラスカにある空港で1991年まで日本と欧米間の経由地として多くの日本人が利用した。仕事で海外へ行くとき利用していて意地っ張りな性格から日本食が恋しくないとするプライドがあったが「アンカレッジ空港まで行くと耐えきれなくてうどんを食べちゃう」などと話した。