防衛省はきのう、長距離ミサイルを今月31日に静岡・富士駐屯地に配備すると発表した。反撃能力に活用できるミサイル配備は国内で初めてとなる。同じ日に熊本市の駐屯地にも長距離の国産ミサイルが配備される予定で、おととい未明には発射機が搬入された。地元住民からは反発の声が上がる中、小泉防衛大臣は理解を求め「国防に関わる事項には対外的に明かせることと明かせないことがある」とも強調し、「今回に限った話ではなく他の装備品の搬入についても同様」と述べた。防衛省は2026年度中に北海道・上富良野駐屯地と宮崎・えびの駐屯地にも長距離ミサイルの運用部隊を新たに置く方針。
