物価高の夏、豊漁魚介がお得となっている。ミナミマグロは去年に比べ2割ほど安くなっている。専門家によると「コロナ禍で外食産業の需要が減り、潤沢なストックがある。本マグロに比べ知名度も低い。数年間安定供給されるはず」という。スタジオで友利新がミナミマグロの赤みと中トロを食べ比べた。オオズワイガニは都内で1杯180円で販売されることもある。オオズワイガニは網を切ってしまうため、漁師からは厄介者扱いされていた。近年、大量発生していて駆除名目で捕獲した。取れすぎるため安く販売している。関根麻里がオオズワイガニを味わった。