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「えんどう豆とエビのキッシュ」 のテレビ露出情報

調理スタート。3人に与えられたテーマは「鶏の部位を3種類以上使うチキンカレー」。食材費1皿1000円以下で作らなければならない。審査員には、稲田俊輔・有澤まりこ・大原千鶴を迎えた。北海道から来た猪澤航さんは北海道民のソウルフード・ザンギをチキンカレーに。鶏の部位はもも肉・せせり・手羽元・ハツ・皮の5種類を使うという。猪澤さんは地元・網走の食材で作る欧風チキンカレーをコンセプトにしている。泉山友子さんは、鶏のもも肉・むね肉・ハツ・レバーと豚バラの5種類の部位を使用。泉山さんのコンセプトは食材を組み合わせて鶏をいかすスパイスチキンカレー。豚バラは鶏との相乗効果を狙ったものだという。登坂拓也さんは、カレールーが入った鍋の上にせいろを置き、鶏を並べて蒸していた。登坂さんのコンセプトはうまみの強い親鳥を使ったチキンカレー。皮(親鳥)・むね肉・レバー・もも肉(親鳥)の4種類の部位で勝負するという。
登坂拓也さんは、1℃単位で温度調整ができる自前のホットプレートで、焙煎したミックススパイス・ローストトゥナパハを作った。試行錯誤を重ねてスパイスの黄金比を導き出し、それを使ってカレーを作り上げた。職場の同僚やその家族に試食してもらったところ、南インド出身の男性は「むっちゃおいしい」と絶賛していた。猪澤航さんは母親から教わったレシピを参考にルー作り。猪澤さんの母親は、猪澤さんが12歳のときに入院。亡くなる前、無理やり退院してきて、その8日間は毎日子どもに料理を教えていたという。自分の最期を悟った母親は食べ盛りの息子にレシピを遺していったという。泉山友子さんは3種類のカレーを作るという。泉山さんの狙いは部位の特徴をいかすためルーを3種類に分けること。1つ目はミートボール×ねぎ×ヨーグルト。2つ目は鶏もも×黒豆ペースト×ココナツミルク×トマト。3つ目はレバー×ハツ×生クリーム×りんご。

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