弁当作りの悩みを解決するような便利な弁当アイテムが売れているという。2月の弁当箱の売り上げは前年比で1割アップしているとのこと。フタが保冷剤になった弁当箱、mashmash「おにぎりランチケース」はおにぎり型の部分にラップを敷いてご飯を詰めて上から軽く押さえるとおにぎりが完成する。ミディアム「おにぎらパ」は海苔をのせご飯と好きな具材をのせてたためばお茶碗一膳分のおにぎりが完成。そのまま持ち運ぶことも可能。KEYUCA「巻くだけ保冷クロス」は包むだけで保冷してくれる。布同士がくっつく素材になっているので包むだけで剥がれたりしない。シービージャパン「立てて運べる薄型弁当箱【Mee】by FOODMAN」は、弁当を作る男性が増えたことをうけビジネスバッグに入る弁当箱を開発したところ、シリーズ累計120万個を販売する大ヒットとなった。無印良品「トッピングカップ付きランチカプセル」はフタの内側にソースなどを入れられるトッピングカップつき。ののじ「ステンレスランチボックス オーバル」は天然木製のフタを使いご飯の湿気をほどよく吸収し、上部で耐熱性の高いステンレスの本体は色や臭いがつきにくい。DSK「盛り付けしやすい弁当箱 ドームマン」はご飯とおかず部分の仕切りが一体型なので汁もれや味移りを防ぐことができる。