プロ野球SMBC日本シリーズ2023、阪神対オリックスの第4戦。1回ウラ、阪神は森下翔太のタイムリーツーベースで先制。オリックスに同点に追いつかれたそのウラ、近本光司が勝ち越しタイムリーを放ち再びリード。3-1で阪神リードの7回オモテ、オリックス・宗佑磨が同点タイムリーを放つ。9回ウラ、1アウト3塁の場面でオリックスは2者連続の申告敬遠を選択。満塁の場面となり、阪神・大山悠輔がサヨナラタイムリーを放った。4-3で阪神がサヨナラ勝ちし、2勝2敗と並んだ。阪神は日本シリーズで20年ぶりのサヨナラ勝ちとなった。第5戦の予告先発は、阪神が大竹耕太郎、オリックスが田嶋大樹となっている。
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