村上は今日の総括に会社を継いだのは、32歳のとき。野球が好きで、高校野球の監督になるため、教員免許まで取得。30までは好きなことをという父親との約束で30歳で入社。すぐにリーマンショックが起き、創業以来はじめての赤字。自動車のEV化で主力商品のアルミ用鋳鉄ルツボは売上が3割に。若手社員を集めチームを。特性を考えるとフライパンが。肉を焼く鉄板は厚みがあればあるほどおいしく焼ける。1000回以上の試行錯誤。「おもいのフライパン」完成。大谷翔平のようなスターがいる組織より、チームワークで勝利していく組織を目指したい。とした。