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「かかりつけ薬局」 のテレビ露出情報

今月から診療報酬が改定され、調剤薬局を利用する際の基本料金が変わる。調剤基本料とは、調剤薬局を利用する際の基本料金のこと。地域薬局、門前薬局、大手チェーンの店舗は、一律30円高くなる。地域薬局は450円、門前薬局は290円、大手チェーンの店舗は190円〜350円になる。一方で敷地内薬局は70円から50円と、20円安くなる。3割負担の場合、地域薬局は135円、敷地内薬局は15円を支払うことになる。
薬局によって調剤基本料を変えた政府の狙いについて。立地する医療機関の患者が主に利用する「敷地内薬局」ではなく、地域に根ざした「かかりつけ薬局」を推進するためだという。かかりつけ薬局とは、患者から同意を得て、かかりつけ薬剤師がサポートをしてくれる薬局のこと。指導料を払うことで、薬の種類や量を管理。営業時間外での電話相談などに応じる。日本薬剤師会・森昌平副会長は「患者からは負担額の多い少ないだけでなく、時間外の相談など、サービス内容も判断して選んでいただいている」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
今月から調剤基本料が改定された。薬局の違いで400円差が出ることもあり、その場合、保険3割負担で120円の差が出ることになった。調剤基本料が安くなった医療機関の敷地内薬局に、患者が集中する懸念について、日の丸薬局・関口博通さんは「かかりつけ薬局やかかりつけ医などを、住まいの近くに持ってもらうことが、いま国が目指している方向性」と話した。かかりつけ薬局とは、患[…続きを読む]

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