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「かくれてしまえばいいのです」 のテレビ露出情報

夏休みがそろそろ終わるこの時期、子どもの自殺が増えると言われている。そんな中、子どもたちの悩みに寄り添うウェブサイトが話題となっている。多くの子どもたちで賑わう展覧会。これらを描いたのは絵本作家ヨシタケシンスケさん。半年前にウェブサイト「かくれてしまえばいいのです」を監修。子どもの自殺などを防ごうと生まれた隠れ家。ことし3月にリリースし、アクセス数は1000万回超。中に入ると不思議な生き物が辛い気持ちを美味しそうに食べてくれて、AIロボットも相談にのってくれる。更にゲームができる場所も。この場所の管理人を務めるのはむかんけいばあちゃん。ヨシタケさんは近すぎず適度な距離感でいてくれる存在を作りたかったという。実はヨシタケさん自身も”生きづらさ”を抱えている。自殺した子どもの約4割は直前まで以前と変わらす登校していたという調査結果がある。ヨシタケさんと一緒にサイトを立ち上げたNPO法人の清水代表は「周りが自殺の危機に気付いていた割合は非常に低い。明確な自殺のリスクや変化が見えない子どもたちが多く亡くなっている」と話す。いま辛い気持ちを抱えている子どもたちにヨシタケさんが一枚の絵を描いてくれた。ヨシタケさんは「死にたい気持ちになっちゃった自分を責める必要はないって言いたかった」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
こころの健康相談統一ダイヤル、LINE友達追加「生きづらびっと」「こころのほっとチャット」、webサイト「かくれてしまえばいいのです」を紹介。

2024年8月23日放送 23:30 - 0:30 日本テレビ
news zero(ニュース)
デビュー作「りんごかもしれない」などで知られる絵本作家のヨシタケシンスケさん。自殺予防に取り組むNPOと共に開設したのがつらい気持ちを抱える人のためのネット上のかくれがである。優しいタッチで空間が描かれていて絵は全てヨシタケさんが手がけたもの。匿名の自分の分身「アバター」がその空間に入るとおばあちゃんから寄り添うメッセージをもらえる部屋や、つらい気持ちなどを[…続きを読む]

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