続いては、カレーのルウ消費量日本一の新潟でカレーの食べ方を調査。調査するのはタイムマシーン3号。街で各家庭のおいしいカレーの食べ方を聞き込み、気になるカレーは実際に作って食べさせてもらう。聞き込むと、人参丸々1本カレー、タレカツカレーなど次々と新潟ならではのお家カレーが出てくるが、自宅で食べさせてくれる人は見つからない。すると、聞き込み10人目の高城さんが新潟の里芋を使ったカレーを家で食べさせてくれることに。じゃがいもの代わりに里芋を使い、ねばりけがルウに溶け込んだねっとりとろとろ食感のカレー。さらに里芋の竜田揚げをトッピングしている。
続いてのお家カレーは新潟のおけさ柿を使用したカレー。熟したおけさ柿丸ごと1個をペースト状にして入れる。お肉は豚の肩ロース。熟した柿を入れることでまろやかな甘みとコクが増すという。
続いてのお家カレーは新潟・妙高市に伝わる香味調味料・かんずりを使ったカレー。「ピアBandai」の冨山さんにまかないのカレーを食べさせてもらうことに。カレーに栃尾の油揚げをトッピングした「かんずり納豆カレー」を食べさせてもらった。納豆のまろやかさとかんずりの辛さが相性抜群だという。
続いては割烹料理店を営む藤田さんの新潟産シーフードを使ったカレー。新潟産の牡蠣やホタテが入ったカレー。さらに蟹もトッピングしていく。