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「かけそば」 のテレビ露出情報

細く長く生きられるようにとの願いを込めた縁起物、大晦日に食べる年越しそば。東京・調布市の「深大寺そば 一休庵」では高級品とされる北海道・利尻産の昆布でそばつゆのだしを取っているが、昆布の仕入れ値が5割近くの大幅値上げ。年越しそばの値段は変えずに提供するというが、徐々に少しずつ上げていかざるを得ないと話す。おでんにおせちの昆布巻きなど年末需要が増える昆布にかつてない危機が迫っている。都内にある昆布の老舗では物価高の中でもしばらく値上げはしていなかったが、今年店内のほぼ全ての商品を約3割値上げした。昆布は国内生産量の9割以上を北海道産が占める。豊洲市場での1キロあたりの卸売価格は去年11月は3723円だったが、今年は5187円と約4割高くなっている。北海道産昆布の生産量は年々減少し、去年は8213トンと統計開始以降過去最低となっている。北海道の漁協によると、記録的不漁の原因の一つが海水温の上昇によるウニの大量発生。磯焼け現象が進み、来年は昆布がいないような状態になるという。フジッコは原材料費の高騰などで「塩こんぶ」など22品目を今年9月に約5~15%値上げ。「都こんぶ」も今年2月に10円値上げしたが、来年3月にも再値上げする予定。昆布の生態に詳しい専門家は海水温の上昇が続くと今後、北海道で昆布がとれなくなる試算も出ていると指摘する。

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