海上自衛隊幹部候補生学校を卒業した約160人の学生。番組では4日間にわたる密着取材を敢行。一人前の幹部司令官になるため数々の試練を乗り越える姿を追った。約2か月ほどかけて日本各地に寄港しながら航海し艦艇運用の基礎を学ぶ。操艦訓練では蛇行する航跡を辿る。友永遥3等海尉は指揮官として計器を見ながら針路や舵角を指示する。火災発生を想定した抜き打ちの防火訓練も行われる。午後6時から夕飯、7時半からは講義が行われる。友永3尉は先輩に防火服装着の特訓を志願した。
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