来週から病院でキャンセル料が発生する。来週月曜日から医療機関保険診療でのキャンセル料の徴収が可能になる。大勝は患者都合での直前キャンセルや無断キャンセル。診療報酬は診察・処置を行うと発生するが患者がキャンセルをすると報酬がなしとなってしまう。ドクターエージェント・保要によると近年はオンラインで簡単に予約することができ、直前キャンセルや予約の放置が増加しているという。特に損失が大きいのはMRIやCTなどの検査。多くのスタッフが関わるため人件費や時間が無駄になってしまうという。歯科医院は過去20年で倒産件数が最多となっている(東京商工リサーチ)。千葉・船橋市にある「かわせみデンタルクリニック」の試算では1日16人の診察が可能。1人キャンセルすると1日の損失額は4千円だという。中村院長によると手術を無断キャンセルすることもあり、赤字額が拡大してしまう。キャンセル料はすべての医療機関が導入するわけでなはく、厚生労働相はキャンセル料の導入や金額など事前に患者への説明が必要という指針を示している。キャンセル料の徴収の対象に関してはいつからなどと明確な定義がなく、キャンセル料に関しても具体的な金額提示をしておらず、条件や金額は各医療機関の判断に委ねられる。
