本編では、つんくさんと妻の加奈子さんの奮闘を描いたスペシャルドラマや取材を通してがんを発症した本人だけでなく、家族への支援が必要な現現状が見えてきた。番組のいのちをつなぐがん募金は8492万3055円だった。その使い道を検討するため、水卜アナは全国がん患者団体連合会の天野慎介さんに話を伺う。天野さんは26年前に27歳でがんを発症した経験から、がんとともに生きる方を支援する活動を行っていくという。2006年のがん対策基本法の制定を通して次第に支援センターの設立などの体制整備が大きく進んだという。ただ、天野さんは課題は3つあるとし、日本のがん研究費用はアメリカなどの海外と比べ少ないことやがん検診などの啓蒙、若年世代への金銭的支援を挙げた。
