東京・墨田区「鳴戸部屋」へ。午前8時は朝稽古の真っ最中。鳴戸親方は角界のベッカムと呼ばれた元大関・琴欧洲(ブルガリア出身)。引退後、2017年に鳴戸部屋を創設、13人の力士が所属している。鳴戸親方に挨拶後、稽古場2階の台所へ。東三段目六十八枚目・狩野が「スタミナ豚味噌ちゃんこ」(20人前)を紹介。QRコードで4人前のレシピを公開。弱火で味噌を溶かすのがポイント。今回のキモは「イカのワタ」。海鮮の風味、磯の香りがプラスされて美味しくなる。スルメイカ10杯分のワタと切り身を投入する。鳴戸親方、西前頭十六枚目・欧勝海(一月場所10勝5敗)、西幕下三十枚目・玉欧山(一月場所3勝4敗)、東序二段筆頭・山根(1月場所2勝5敗)、西三段目十八枚目・峰洲山(一月場所5勝2敗)といただく。東幕下三十六枚目・欧勝竜(一月場所3勝4敗)、東三段目四十七枚目・川村(一月場所4勝3敗)はヨーグルトを振った後、飲み干していた。鳴戸親方はブルガリア出身のため冷蔵庫には大量のブルガリアヨーグルトがある。毎食ヨーグルトを食べるためスプーンを洗うのが大変と鳴戸部屋流の飲み方を編み出したという。
