本日の達人は、埼玉慈恵病院副院長の藤永剛先生。熱中症とは暑さによる体温上昇・脱水症状により体温の調節機能が破綻してしまう病気。昨年は熱中症で救急搬送された人数が全国で初めて10万人を突破した。熱中症から身を守る方法の1つ目は水分補給。予防に適している飲み物は牛乳だった。牛乳はタンパク質・ミネラル・糖分などがあり水分の保持力が高いという。牛乳が苦手な人は暑いところに行く前に経口補水液を飲んでおくでも良い。もう1つの方法がプレクーリング法。あらかじめ身体を冷やすことで熱が蓄積するのを防ぐ方法。やり方は手のひらを10~15℃の水に5~10分つけるという手のひら冷却。次に身体の中から冷やす方法で、アイススラリーという氷の塊を細かく結晶化し液体に均一に溶かしたものが胃腸で溶けることで熱を下げてくれる。スタジオではアイススラリー同様に熱中症対策になる「きゅうりのヨーグルトサラダ」を試食。
