セブン-イレブンのEASE UP カルビクッパの製造工場に潜入。お米は水を十分に吸わせて一気に加熱するこことで冷凍した後もふっくらに仕上がる。表面の水分を飛ばすことで解凍しても水っぽくならないようにしている。カルビスープはコチュジャンや豆板醤などで本格的に仕上げている。すべてを盛り付けて瞬間冷凍して完成。
セブン-イレブンの進化した冷凍スイーツ「クッキーティラミス」の工場に潜入。コーヒーのエキスをクッキーの中に入れてじっくり焼いて巨大なクッキーが完成。それを粉々に粉砕して、カップに敷き詰められる。クッキーの上に濃厚ティラミスムースを流しこみ、瞬間冷凍。ココアパウダーをふりかけて完成。独自開発した生クリームとマスカルポーネの配合により口溶けがなめらなか仕上げている。
セブン-イレブンの「お店で揚げたカレーパン」は約5000万個を売り上げたメガヒット商品。カレーパンの製造工場に潜入。カレーパンの生地は強くこねることで弾力をアップさせている。小さく丸くなった生地は平らにされ、企業秘密のスパイスで作ったオリジナルカレーが乗せられる。肉まんのような形に包まれる。手作業を再現した動きでカレーをふわもちに包む。パン粉をふりかけて店舗に送られる。店内で揚げてから販売される。
セブンプレミアム 肉焼売とセブンプレミアム 特製牛皿、なぜレンチンだけでできたてのような美味しさが味わえるのか？牛皿の工場に潜入。牛肉ブロックがマシンに入れられて薄くスライスされる。スチームされてから特製だれの中に入る。一枚ずつ煮込むことでだれがしっかりと肉に染み込む。短時間で牛肉を煮込むことでふっくら食感になる。肉焼売の工場に潜入。豚ひき肉などのあんを機械に入れると、スライムのような肉の塊が生まれる。細かい肉で粗い肉を包む肉汁を閉じ込めている。焼売の皮の上に乗せられた肉が8つの羽根で優しく包まれていく。瞬間冷凍でうま味を閉じ込めて完成。