4月9日（火）スタートの新ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」の紹介。生見愛瑠主演のラブコメ×ミステリー作品。記憶をなくした主人公はカバンに入っていた男性用の指輪から記憶を取り戻そうとするが、指輪の持ち主として3人の男性が名乗りを上げ、四角関係となる。果たして指輪の持ち主は誰なのか、そして自分らしさとは…！？
主演は生見愛瑠。昨年は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、さらにブレイク俳優ランキングで1位になるなど、着実に女優としてのキャリアを重ねている。今作がGP帯連続ドラマの単独初主演となる。演じるのは緒方まこと（24）役で、人に嫌われないよう、悪目立ちしないよう生きてきた女性。しかし、事故で記憶喪失になってしまい、人生がくるりと一変する。生見愛瑠は監督が優しく丁寧に演技指導してくれたことなどを話した。
生見愛瑠が注目ポイントを挙げながら、ドラマの見どころを紹介した。注目ポイント1つ目は、3人の指輪の持ち主候補。「唯一の男友達」、「元カレ」、「運命の相手」を名乗る3人の男性が現れる。三者三様の男性たちの予測不能な恋の四角関係が展開される。注目ポイント2つ目は、胸キュンシーン。まこと（生見愛瑠）と公太郎（瀬戸康史）による胸キュンシーンの撮影の裏側などが紹介された。注目ポイント3つ目は、ラブコメ×ミステリー。ラブコメだけじゃなくミステリー要素もあるという斬新的な作品。注目ポイント4つ目は、個性豊かなキャストたち。まことが持つ指輪を作った職人を演じるともさかりえや、マンションの向かいの部屋に住むカフェ店員を演じる丸山礼などが紹介された。