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「こいくち煮干し」 のテレビ露出情報

東京駅・東京ラーメンストリート「ご当地エリア」というものができ、2つ新しい店舗がオープンした。1つは青森県のご当地ラーメンである濃厚津軽煮干しラーメンの店「津軽煮干し ひらこ屋」でもう1つはHIKAKINの手掛ける故郷・新潟の”白味噌”を使っているみそきんというラーメンである。2023年にはカップ麺として発売し累計2000万食突破していたがそのリアル店舗ができたということとなる。実際に店舗へ行きHIKAKINから「味玉みそきん」が提供された。故郷である新潟での思い出が原点となっているという。ラーメン店史上は拡大しており、昨年度は7900億円と過去最高になっている。なぜかというと認知度が国際的に高まっておりインバウンドの集客が好調だったことが要因だという。ラーメン文化に詳しい立花晃教授に話を伺うと地元食材を活かして地域の魅力を発信できる ことにより訪日外国人客も取り込めてさらに市場拡大していくのではないかとのこと。「津軽煮干 ひらこ屋」の三上店主は世界にも煮干しはまだ全然しられておらず”クセつよ”だけどぜひクセを堪能して欲しいとのことだった。ラーメンで町おこしをしている山形・南陽市は店舗数が県平均の約5倍で南陽市ならではのラーメンはからみそラーメン・中華めん・げそ天ラーメン・カレーラーメンがあり、特徴は「それっていうのがない」のが売りだという。山形・南陽市は2016年に「ラーメン課」を設立し、2018年からは市内のラーメン約40店舗を制覇すると景品がもらえる「カードラリー」を実施。2023年にはインバウンド向けラーメン作り体験を実施しのべ約2万7000万人が訪問し、経済効果1億7000万円だという。また南陽市は人気漫画ともコラボしており「ラーメン大好き小泉さん」を題材にしたインバウンドツアーを実施した。市の担当者は「ラーメン課の活動を通して南陽市=ラーメン押し!が定着してきており知名度はまだまだだが、ラーメンを通して交流人口の拡大に寄与している」とのこと。

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