TVでた蔵トップ>> キーワード

「ごちゃまるクリニック」 のテレビ露出情報

輪島市は奥能登最大の町だが人口は2万を切った。小学校の校庭には仮説の校舎が建てられている。子どもたちや子育て世代の親たちがのびのびと過ごせる居場所は見当たらない。そんな中、子どもを中心として地域全体をケアしている人がいる。輪島でただ一人の小児科の開業医・小浦詩さん。助産師・作業療法士ら9名で外来・訪問診療を実施。目指すのは地域みんなの駆け込み寺。放課後、小浦さんのクリニックには子どもたちが次々とやって来る。実はクリニックの2階は子どもたちが自由にくつろげる居場所になっている。心に刻まれた地震の影響。スタッフは程よい距離を保って見守る。館長は「SOSを出したいけど出せない子どもがいる。ここは継続してやっているので待つことができる。その子の話したいタイミングがある」と話した。受けた相談内容は地域の子ども支援を始め、学校、行政の福祉窓口、医療機関と共有。1人の子を地域全体でケアする仕組みを作った。小浦さんはクリニックの待合室で妊産婦のためのランチ会も定期的に開いている。地震で道路が痛み、ベビーカーで出かけづらくなったお母さんたち。日中1人で家にいる時間が増えたという。リラックスした雰囲気の中、不安や困りごとを話し合う。小浦さんは子どもたちと赤ちゃんの時から繋がっておくことも大事にしている。休む間もなく訪問診療へ向かう。特別支援学校に通う引持朋希さん。母・久美子さんは「大きい病院に行っても待合室で待てる子じゃない。自宅で診療してもらえると本当に助かる」と話した。

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.