ソロデビュー50周年を迎え最新アルバムを手掛けた矢沢永吉を取材。今年初開催された音楽フェスに出場した矢沢永吉。70歳を超えても現役で、今年で50周年を迎えた。ソロデビューした1975年当時について矢沢永吉は「50年も歌えると思っていなかった。何かになりたいことに必死だった。」などと話した。ただひたすら何かになりたくて走り続け、矢沢永吉は日本人ソロロックアーティストとして初の日本武道館公演を開催。さらにその舞台に150回立ち、公演数最多など数々の記録を樹立している。76歳となった今、新たなアルバム「I believe」を発表した。前作から約6年の間が空いた理由について矢沢永吉は「6年前の『いつか、その日が来る日まで…』が最後になると思っていた。」などと話した。しかし、止まらない創作意欲が矢沢永吉を突き動かした。中でも「自由の風」という楽曲では矢沢永吉が常に口にする夢について歌っている。矢沢永吉は「自分でぶつかって悔しい思いしてまた立ち上がるのが大事。」などと話した。
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URL: http://www.saitama-arena.co.jp/
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