さらば・森田が紹介するのは「1000万円以上の大金を拾った人史」。1980年、東京都・銀座の路上で1億円を拾った人がいる。持ち主は現れなかったため、拾った男性は1億円全てを手に入れた。この男性はマスコミのカメラを引き連れて3690万円のマンションを購入した。その後、男性は拾いもの評論家として有名となった。1989年、川崎市の竹やぶの中から総額2億2000万円が見つかり現場は大フィーバーとなった。これは持ち主が現れ、拾った人は1割の謝礼1300万円と900万円を手に入れた。2億2000万円は脱税のお金で捨てたのは会社社長で国に払うよりは誰かに使ってほしいという思いだった。大金を拾ったら、24時間~1週間以内に届けて、持ち主が3カ月現れないと貰える、税金は払わないといけない。施設・電車などで拾った場合は24時間以内、道など公共の場所で拾った場所は1週間以内に届けないと、罪に問われる可能性がある。大金を拾ったときの重要なポイントは、どこで拾ったのか?その金がどんなお金なのか?大金拾得ビッグデータを作った。過去の30件中、9件が埼玉。