きのうは全国の4地点で40℃を超える酷暑日を観測した。三重県桑名市では観測史上1位となる40.6℃を記録。静岡県浜松市では県内初の酷暑日40.1℃。岐阜・美濃市や多治見市でも40℃を超えた。日本一暑い街とも言われる埼玉県熊谷市では鉄の手すりは触れないほどの高温となっていた。熊谷市の電気店を取材するとエアコンの故障の問い合わせが増えているという。室外機に直射日光が当たると故障の原因になる。室外機の日よけ対策として「よしず」を設置するといいという。室外機にカバーをすると冷房効率が向上し消費電力の削減になる。吸気・排気をする場所は塞がないよう注意。都内の自転車販売店ではタイヤのバンク修理の真っ最中。猛暑の影響でタイヤチューブの空気圧が膨張し、高温の路面温度も影響し破裂することがある。タイヤがバンクしないためには空気が膨張したときの空気圧を少し余らせるかたちで、いつもよりちょっと少なく空気を入れた方が良いという。きのうは今年最多となる全国298地点で猛暑日になった。東京消防庁によると、都内ではきのう午後9時までに382人が熱中症の疑いで救急搬送された。また、さいたま市のロッテ浦和球場で行われたロッテ対オリックス(2軍戦)で、猛暑の影響で複数の選手が体調不良になり、選手1人が緊急搬送された。さいたま市の午後2時の気温は39.1℃。試合は4回途中でノーゲームとなった。
