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「さいたま市」 のテレビ露出情報

2040年には、高齢者の6~7人に1人が認知症になると推計されている。専門家からは、今後、一人暮らしの認知症の人が増えるとみられ、家族の支援が限られるなかで、地域でどう支えるかが課題だとの指摘が出ている。自治体が設置する地域包括支援センターは、高齢者の見守りなどを行っている。東京・練馬区の北町地域包括支援センターでは、管轄する地域に、7880人の高齢者がいるが、対応する職員は10人だ。人手はぎりぎりの状態だという。国は、報酬を受けて、認知症の人や家族を手助けする認知症サポーターを全国に1500万人以上養成してきたが、その力が十分に発揮されていないことも課題になっていた。さいたま市は、認知症の人とサポーターをつなぐ取り組みを始めた。認知症の人々が参加する集まりなどを、サポーターに紹介し、一緒に過ごせる機会などを増やすという。今回の認知症高齢者の推計では、前回の9年前の調査と比べ、認知症高齢者の数は少なくなっていて、厚生労働省の研究班は、生活習慣病の改善などが影響している可能性があるとしている。専門家は、症状が軽く、認知症の診断に至らない人もいて、進行を遅らせることが重要だとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月8日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
認知症の高齢者の数について、きょう、厚生労働省の研究班が新たな推計をまとめた。来年は471万6000人。これが2040年には、584万2000人になって約113万人増える。2040年は団塊ジュニアが65歳以上になる時期で、高齢者の6人から7人に1人が認知症と推計されている。2年前に認知症と診断された、86歳の女性。物忘れのほか、理解力や判断力の低下などの症状[…続きを読む]

2024年4月10日放送 12:15 - 12:20 NHK総合
ニュース(関東)(ニュース)
さいたま市はこれまで駐車場として暫定的な利用を続けてきたJR大宮駅近くの市有地を複合施設として整備することになった。

2024年4月10日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(関東甲信越のニュース)
さいたま市はこれまで駐車場として暫定的な利用を続けてきたJR大宮駅近くの市有地を複合施設として整備することを決めた。大和ハウス工業、JR東日本などと基本協定を締結した。使われなくなった電車の展示広場を設置し、鉄道文化など発進する新たな拠点を目指す。

2024年4月1日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,ライフ+
さいたま市は給食費の徴収・管理業務を行う「おいしい給食サポート課」を新設する。教員の長時間労働が課題となっている中、1校あたり年間約170時間の業務軽減が見込まれる。また給食費の口座振替手数料が市の負担となる。現在約3割の自治体で実施しているという。

2024年3月25日放送 18:30 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
学童保育の待機児童の数が全国の政令指定都市で最多のさいたま市では来月から一部の学校で希望するすべての子どもが放課後に過ごせる取り組みを始めることとなった。場所は子どもたちが通う小学校の空き教室や校庭などを使う予定で、委託する民間企業のスタッフが対応するとのこと。さいたま市は市内の小学校4校でモデル事業として実施し、その後拡大していきたいとしている。

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