今回、災害関連死が懸念されている。2016年熊本地震では県内で災害関連死は220人と直接死の50人を大きく上回り、全体の約8割を占めた。県などのまとめによると、年代別では70代以上だけで全体の8割近くにのぼっている。発災から死亡までの期間は発災から3か月以内に亡くなった人が全体の8割余にのぼっている。さいたま赤十字病院高度救命救急センター・坪井基浩副部長は「能登半島地震では災害関連死の発生ピークが1週間~10日前後。今後、助かった命を守っていくため、災害後の二次的な健康被害を防ぐ観点でまもなく1週間という時期は非常に重要」と語った。そのうえで、避難生活の環境の改善や維持が大切だと指摘する。
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URL: http://www.saitama-med.jrc.or.jp/
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