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「しんらいの会」 のテレビ露出情報

高齢者終身サービスの事業者が市役所の戸籍係を訪ねた。人が亡くなるとその後にも高齢者終身サービスの事業者が市役所の戸籍係を訪ねた。人が亡くなるとその後にも様々な事務手続きが必要。死亡届を提出し、戸籍に死亡が記載され住民票が抹消される。遺体を火葬するための許可証が発行された。亡くなった男性は80歳、大企業で定年まで働き生涯独身のまま、病院で亡くなった。生前の希望に沿う形で見送った。また、年金や電気ガス水道、携帯電クレジットカードの解約なども家族に代わって行う。これまでこの事業者が支援してきた高齢者は1000人。この日も新たな高齢者がやってきて、弁護士が立ち会い契約をした。預託金として預けて、余った場合は死後に精算する仕組み。金額は200万円。理事長の青木さんがこの会を立ち上げたのは16年前。保険の仕事をする中で家族の形が変わっていくのを見たのがきっかけだという。
この日、事業者が2週間前に亡くなった82歳の女性の部屋を訪ねた。女性には娘がいるが、離婚後は関係が途絶えていた。娘に代わって遺品の整理や家財道具の処分を託されていた。写真やアルバムは持ち帰り、相続人に手渡す。両親の位牌は先祖の墓があるお寺に持っていくことにした。世話をしていた猫は近所の人にお願いすることにした。

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