巣鴨に魅力を感じる若者が増えているという。おばあちゃんの原宿と呼ばれていた巣鴨地蔵通り商店街は今、若者で溢れ、リアル原宿化しているという。和菓子店の魅力は値段の安さだという。大学生らは昔ながらの味を目当てに巣鴨を訪れていた。次に大学生たちが向かったのは創業1952年の洋服店。そこでも若者らは可愛いを連発していた。また、昔ながらの喫茶が多く存在。組合の理事はコロナの時期にはおばあちゃんが全く来ない街だったといい、若い人が買えるような価格帯にするなど若者向けに工夫をしていた。