TVでた蔵トップ>> キーワード

「そして、バトンは渡された」 のテレビ露出情報

今回は本屋大賞作家の凪良ゆう、瀬尾まいこ、町田そのこが集まり、感動作を紹介する。瀬尾が挙げたのは山本周五郎の時代小説「さぶ」。江戸の下町で同じ店に奉公する男前で器用な栄二と少し鈍いがまっすぐに生きるさぶは固い友情で結ばれていた。身の覚えのない盗みの罪を着せられた栄二は奉公先から追い出され、やけを起こして落ちぶれていく。さぶはそんな栄二を支えようとする。瀬尾は寄場の役人からの言葉で1人でやってきたと思っていた栄二が自分の周りの存在に気づくところが好き、自分がひとりで頑張っていると思ってる人に読んでほしいと話した。瀬尾は作家をしていることを言っていなかったため受賞のニュースで周りがざわついたと話した。凪良は受賞後に身内から借金を申し込まれたと話した。凪良が挙げたのは江國香織の「落下する夕方」。恋人から別れを告げられた主人公・梨果の家に恋人の心を奪った女性・華子が訪ねてきて、恋敵との奇妙な同居生活が始まる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月3日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチ(映画コーナー)
原作は、瀬尾まいこさんの「夜明けのすべて」。W主演の上白石萌音と松村北斗にインタビュー。松村北斗は、パニック障害がある山添を熱演。座学的に勉強する時間もつくり、実際にパニック障害の方がSNSに動画などを投稿しているものを参考にしたという。救急隊員の方を呼んで実践的な向き合い方をしたりしたという。上白石萌音は、PMSがある藤沢を熱演。心の不調だけをみても色々あ[…続きを読む]

2024年1月12日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(カルチャーニュース)
松村北斗さん・上白石萌音さんW主演の映画「夜明けのすべて」のイベントが行なわれ、松村さん・上白石さんらが登場した。松村さんは上白石さんのすごいところを質問すると、「初日の1シーン目から映画の世界観に溶け込む佇まいなどが凄かった」など話した。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.