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「そして、バトンは渡された」 のテレビ露出情報

今回は本屋大賞作家の凪良ゆう、瀬尾まいこ、町田そのこが集まり、感動作を紹介する。瀬尾が挙げたのは山本周五郎の時代小説「さぶ」。江戸の下町で同じ店に奉公する男前で器用な栄二と少し鈍いがまっすぐに生きるさぶは固い友情で結ばれていた。身の覚えのない盗みの罪を着せられた栄二は奉公先から追い出され、やけを起こして落ちぶれていく。さぶはそんな栄二を支えようとする。瀬尾は寄場の役人からの言葉で1人でやってきたと思っていた栄二が自分の周りの存在に気づくところが好き、自分がひとりで頑張っていると思ってる人に読んでほしいと話した。瀬尾は作家をしていることを言っていなかったため受賞のニュースで周りがざわついたと話した。凪良は受賞後に身内から借金を申し込まれたと話した。凪良が挙げたのは江國香織の「落下する夕方」。恋人から別れを告げられた主人公・梨果の家に恋人の心を奪った女性・華子が訪ねてきて、恋敵との奇妙な同居生活が始まる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,TIMEマーケティング部
本屋大賞の裏側を三宅香帆が取材。授賞式の会場はセッティングから受付、司会も書店員。今回、大賞を受賞した「カフネ」は美味しい手料理が悩める人々を優しく癒やす物語。最愛の弟を亡くした主人公が弟の恋人だった料理人に誘われ、家事代行サービスに参加。食を通して心を通わせていく。その緻密な料理描写で再現レシピも話題。ノミネート後は爆発的に売れ、既に32万部を突破した。数[…続きを読む]

2024年8月3日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチ(BOOKコーナー)
瀬尾まいこ(2019年本屋大賞受賞「そして、バトンは渡された」)、町田そのこ(2021年本屋大賞受賞「52ヘルツのクジラたち」)、凪良ゆう(2020年本屋大賞受賞「流浪の月」、2023年本屋大賞受賞「汝、星のごとく」)が選ぶこの夏読みたい本を紹介。

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