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「だいち2号」 のテレビ露出情報

小原氏は疑心暗鬼が開発に拍車をかけていると紹介した。各国が共有していればこれほど多くの衛星は必要ないものの、敵対されれば通信を遮断される恐れがあることで、中国などは情報の遮断を警戒して独自の衛星を打ち上げているのだという。実際にGPSには地域を特定して精度を下げることや、誤った情報をわざと送ることも可能だという。このことからインドや北朝鮮も人工衛星を打ち上げていて、北朝鮮のものはロシアからの技術提供が見込めるようになったことで衛星を打ち上げたものと見られ、打ち上がった衛星の技術はそれほどでもないとされるが、1年が経過したことで技術力も高まっている恐れがある。人工衛星を使うことで相手の軍艦や戦車など軍事情報を集める事が可能となるといい、コンクリートの建物の中にいる人を把握することも可能となるという。日本も301基の衛星を打ち上げていてこれは世界5位の規模となっているが、今後の課題は打ち上げの経験を積むことだとしている。日本の新型ロケット「H3」は地震などを観測する高精度衛星・だいち3号が詰まれていたものの去年打ち上げが失敗に終わっていて、今月15日に改めてH3ロケットが打ち上げられる予定となっている。すでにだいち2号は寿命がすぎているとされるものの、だいち4号はH3ロケットの再びの失敗を警戒して載せられていないという。また、西村卓也氏は人工衛星のデータは被害の把握に活用されるが、だいち2号は能登半島地震の際に隆起を捉えるなどして活用されていると紹介した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月11日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火から10年。群馬・草津白根山を研究している東京科学大学・草津白根火山観測所・寺田暁彦准教授。周辺に設置した地震計などで観測を行っている。7年前、寺田准教授はドローンを使って火口の水を採取する観測方法に取り組み始めた。火口の水の成分と火山活動の関係を調べている。寺田准教授は「火口の水に含まれる塩化物イオンはマグマから来てい[…続きを読む]

2024年8月21日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
BSスペシャル(BSスペシャル)
カナダでは近年、大規模な森林火災が続いている。2023年の1年間の焼失面積は1850万ha。これは日本の国土の半分にあたり、カナダ史上最悪の規模となった。カナダ・ケロウナには15万人が暮らしており、街の周辺には針葉樹林が広がっている。2023年8月、ケロウナでも大規模な森林火災が発生。短期間で燃え広がり、多くの被害を出した。火災の広がり方を当時のデータで確認[…続きを読む]

2024年7月2日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
地球観測衛星「だいち4号」はレーダーで地表の状態や変化を観測することが主な任務である。現在運用されている「だいち2号」は2014年に打ち上げられ、既に設計寿命を超えているため、後継機の投入が急がれていた。しかし、去年3月H3ロケット初号機の打ち上げ失敗で「だいち3号」が失われ、今年2月の2号機の打ち上げでは模擬衛星で性能の確認するのみに留まっていた。そして今[…続きを読む]

2024年7月2日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEいってらっしゃいNEWS
地球観測衛星「だいち4号」が搭載されたH3ロケット3号機は昨日午後0時6分に打ち上げられた。打ち上げから約17分後、所定の軌道でだいち4号を切り離し打上げは無事成功。2機連続の成功でH3ロケットで打ち上げられた大型衛星が運用されるのは初。だいち4号は夜間や悪天候でも観測可能で災害状況の把握などに活用が期待されている。現在稼働中のだいち2号に比べて観測できる範[…続きを読む]

2024年7月1日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
今年元旦に発生した能登半島地震で、緊急観測を実施したのが「だいち2号」。観測幅50キロで、能登半島全域は観測できず、半島全域の観測を終えたのは1月8日。「だいち4号」は、観測幅200キロ、1回の撮影範囲に能登半島全域だけでなく富山県や新潟県の一部も収まる。有川善久さんは、「奥能登に孤立集落がでていて道路が寸断されて物資が運べないというニュースを見るたびに、初[…続きを読む]

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