全国で70万人以上動員してきた絵本の展覧会拡大版「ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タイプ」が東京・中央区で開催中。手掛けるのは国内外での発行部数1000万部という絵本作家・ヨシタケシンスケさん。会場内にはヨシタケさんの頭の中を描いた小さいスケッチが7500枚展示されている。小さい理由は、会社員生活の時に落書きしていた際「かわいい」と言われたことがきっかけで、作品集を作り色んな人に配っていたところ出版社の人から声がかかり仕事に繋がったという。その後40歳で絵本作家デビュー。
絵本作家・ヨシタケシンスケさんがてがける「ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タイプ」が開催中。会場内「つり輪の森」は、大人にもささる内容の絵本「あつかったらぬげばいい」が展示の元となっている。パパでもあるヨシタケさんの作品では親子あるあるを描いたものもある。“大人のリアル“を絵本にした理由は「学校の先生や親などが立場上言わなければいけないこととは違うことを言う義務があるような気がしている。絵本を作るということは選択肢を増やすこと」などと話した。
絵本作家・ヨシタケシンスケさんがてがける「ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タイプ」が開催中。会場内「つり輪の森」は、大人にもささる内容の絵本「あつかったらぬげばいい」が展示の元となっている。パパでもあるヨシタケさんの作品では親子あるあるを描いたものもある。“大人のリアル“を絵本にした理由は「学校の先生や親などが立場上言わなければいけないこととは違うことを言う義務があるような気がしている。絵本を作るということは選択肢を増やすこと」などと話した。